こんなタイトルだけど、「ふがいないや」はアサマチっていうよりセージュンだよね。んでハローグッバイは神のみのちひろ。異論はいろん。
音楽チャンネルでYUKIのPV特集が組まれるたびに長い夢がハブられることに血の涙を隠せない。
トーリとホライゾンの話。二人は結局付き合ってるの?→付き合ってないんじゃない?→この話題……みたいな話題で出た話です。
境ホラのトーリ周りのあの状態がハーレムなのかはよく話されているところですが、アサマチと鈴さんは「違う」っていうのが私の解釈です。
トーリのシンパ集団の中で、一部の女子が子供のときに勘違いしてて、多分それだけ。
アサマチはそれを勘違いとして半黒歴史的に処理しているし、鈴さんはポジティブな経験として割り切ってる。と思う。1下序盤、私はそう読みました。
あとは、ミトと賢姉がどう転ぶかだよなー……
この間遅咲の人と話したんですけど、ホライゾンがトーリに「一緒に泣いてくれますか」って言ったのは、すごいことなんですよね。
他の人がエロゲまで検閲してトーリを悲しませまいと奔走してるのにですよ。
事情をちゃんと把握していて、論理的に、最善の判断を下す機能を持つ自動人形なのに、ソレ言っちゃうんですよ。
誰も勝てませんよ、そんなの。
現時点、彼女は、トーリの見せてくれる世界の先を見るためなら、彼の共感を得るためなら、「トーリのみが」死んでしまっても構わないのです。たぶん。
なかなか居ないよそれ。
それが感情の未熟ゆえなのか、二人の関係性が完成しているゆえなのかは、今後の展開待ちになりますけど。
彼女はトーリの共感を欲する強欲は持ってる。父の死を悲しむ悲嘆も持ってるはずだけど、じゃあトーリが死ぬことを彼女はどうとらえているんだろう? と考えると、なんだか、それはひどく確固として冷たいです。
松平・定信とは「一緒に何も見られなかった」。それを悲しんでるのかもなあ、なんて私は思ったりします。
それは、ひっくり返せば、トーリに「泣いていいよ」って言ってあげられるのは、下手をすればこの世界中探しても、ホライゾンだけであろう、ということです。
こりゃ誰も勝てるわけがない。
んーとですね、そうそう。シンパ集団なのですねトーリ周り。要は。まとめると、
1.三年梅組メンバー(初等部組):シンプルにトーリのシンパ集団。横のつながりは結構あいまい。
2.喜美・ミト:↑の中でも生粋のトーリ中毒者。なんか良くない方向に進んでる気もするけど問題なければ問題ない。
3.ホライゾン・正純(・ミリアムも?):「シンパ集団を含んだ上でのトーリ」を見ている人たち。2巻以降の加入メンバーもココに近い?
4.東・二代:セックス
人間関係としてはこれが概要だと思います。
こうやってまとめると(ミリアムはカプ確定組だからまあ別として)正純がホライゾンに結構近い位置にいるなあ。
それでも、前述のアドバンテージは横たわってるし、まあそもそもトーリとの間にそれほどフラグ立ってないしなあ。やはりハーレムにつなげるのは早計かな。セージュンはしばらくは「できるのび太」ポジションかと。
あと、ホライゾンは、もし人間時代の記憶が戻るようなことがあれば、3以外のポジションに移動することもありえますね。
気になるのは、東・二代のふたりが、結構「トーリとか知らん」みたいな領域でふわふわしてること。
トーリとは立場上の繋がりしかない人たち。この二人はどう転ぶんだろう?
11 | 2024/12 | 01 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
29 | 30 | 31 |
管理人が女につきブログのノリも女性向き気味、かもしらん。
プレイ・バイ・ウェブの「シルバーレイン」に少女キャラでぼちぼちと参加中。